更新日:令和4(2022)年1月20日
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千葉県立衛生短期大学は、一般教養を高め、幅広い人格の形成を図るとともに、広い視野に立った保健医療に関する高度な専門知識及び技術の教授研究を通じて、地域社会への貢献を図ることを目的として、千葉県民待望の学校教育法に基づく初めての県立大学として、昭和56年4月に開学しました。以来、前身の千葉県歯科衛生専門学院、千葉県立栄養専門学院を合わせ、数多くの保健医療に関する専門技術者を養成してきました.さらに,平成17年4月からは,栄養学科に栄養教諭課程を設置し多数の栄養教諭を養成してきました.
これらにより千葉県の衛生水準向上や食育のため大きな役割を担ってきましたが、本学への再編統合に伴い、平成23年3月に閉学となりました。
昭和53年9月 千葉県立衛生短期大学設立準備委員会発足
昭和53年10月 千葉県立衛生短期大学設置基本構想策定。設置学科を第一看護学科、第二看護学科、歯科衛生学科及び
栄養学科と決定
昭和55年3月 千葉県立衛生短期大学設置管理条例公布
昭和55年4月 衛生短期大学準備室設置
昭和56年1月 千葉県立衛生短期大学の設置について文部大臣認可
昭和56年4月 千葉県立衛生短期大学設置、開学
昭和57年7月 歯科診療室の開設
平成3年3月 創立10周年記念誌刊行
平成3年5月 創立10周年記念式典挙行
平成23年3月 千葉県立保健医療大学に統合。閉学
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