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代表電話:043-239-3333

精神科電話相談:043-239-3355

24時間受付
※夜間休日は千葉県民の方の救急受診の相談についてのみ対応

救命救急医療×精神科救急医療×災害医療

救命救急医療及び精神科救急医療における高度な専門性を発揮し、
県内救急医療における最後の砦としての役割を担うとともに、
災害時においても身体・精神両面の災害医療を提供いたします。

病院案内About Our Hospital

フロア

身体・精神両面にわたる
包括的医療と災害医療

千葉県総合救急災害医療センターは、身体・精神科合併救急患者なども含めて、迅速かつ適切な医療を提供します。

身体・精神科合併救急患者などに対し、迅速かつ適切な医療を提供するとともに、災害時にはDMAT(災害派遣医療チーム)、DPAT(災害派遣精神医療チーム)を同一病院内で運用できる機能を活かして、身体・精神両面にわたる包括的な医療を提供します。

患者さんへ

救急

当センターは、高度救命救急センターとして、最高レベルの救急 医療を患者さんに提供できるよう、常に努力しています。急性心筋梗塞、脳卒中、急性大動脈解離などの重症急性疾患に加え、多発外傷、重症熱傷、急性中毒、指肢切断など、一般の病院では診療が困難な事例にも対応可能な医療スタッフを揃えています。

重症患者さんの救命医療を優先としているため、原則として直接来院患者さんの受け入れは行いませんが、交通事故等救急隊から要請のあった救急患者さんについては、受け入れております。

精神科

24時間365日体制で精神科救急患者を受入れるとともに、精神科救急情報センターによる精神科救急基幹病院間のコーディネートを支援します。

また、精神科在宅ケア支援訪問として、退院後の通院患者のうち、単身者や高齢者等、濃厚な医療・福祉サービスを要する患者に対して、多職種チームで定期的もしくは危機介入的に自宅訪問を行います。また、救急在宅医療の強化としてアウトリーチセンターによる退院後の施設・在宅への支援を行います。

 

災害医療DISASTER MEDICAL CARE

防災棟

大規模災害発生時には、身体・精神両面にわたる包括的な災害医療のハブ的役割を担うことが当センターのミッションです。

病院本館は免震構造を採用するとともに、病院敷地全体の嵩上げによる高潮・津波対策や、地盤改良による液状化対策を実施しています。防災棟や地上ヘリポートを整備して、迅速なトリアージや搬送を行い、さらに病院機能を維持するための非常用電源や飲料水などを配備しています。

防災棟やエントランスなどにも医療用ガス配管を置き、緊急時の患者収容能力を強化するほか、災害発生時には複数のDMAT(災害派遣医療チーム)とDPAT(災害派遣精神医療チーム )を当センター内で同時に運用し、身体・精神の両面にわたる包括的な医療を提供します。

採用情報成長を支える仲間がいる。
自分を磨く環境がある。

当院の理念・求める人物像に共感いただける方からのご応募をお待ちしております。