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更新日:令和7(2025)年1月31日

ページ番号:723079

ペットとの避難計画

情報収集と避難訓練

住んでいる地域の防災計画を確認し、避難場所がペットを受け入れてくれるかどうかを確認しましょう。

また、実際に動物を連れて避難場所に行く訓練をして、所要時間や危険な場所などをチェックしておきましょう。

  • 避難先を確認する家族のイラスト避難場所までの経路と所要時間
  • 危険な場所と迂回路の確認
  • ペット同行避難訓練への参加

安全確保と同行避難

ペットと避難する様子のイラスト

災害が発生したら、まず自分の身の安全を確保し、落ち着いてから自分とペットの安全を守りましょう。

以下の点に注意して、ペットと一緒に避難する同行避難を行いましょう。

犬の場合

  • リードを付け、首輪が緩んでいないか確認します。
  • 小型犬は、リードを付けて、キャリーバッグに入れるのもよいでしょう。

猫の場合

  • キャリーバッグやケージに入れます。
  • キャリーバッグの扉はガムテープなどで固定しましょう。

避難所でのペット飼育

避難所の居住スペースは、原則としてペットと同居できません。そのため、ペットは屋外の決まった場所でケージに入れるなどして飼育することが一般的です。

ただし、避難所ごとにペットの受入方法が異なるため、あらかじめ避難所のルールを確認しておきましょう。

また、ペットの世話は飼い主が責任をもって行いましょう。

周りの人への配慮

避難所には、動物が好きな人、嫌いな人、動物のアレルギーを持つ人など、様々な人が集まります。そのため、普段より周りに配慮することが求められます。

また、動物の世話や飼養場所の管理は飼い主の責任です。衛生的な飼養管理を行い、飼い主同士が協力して助け合いましょう。

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部衛生指導課公衆衛生獣医班

電話番号:043-223-2642

ファックス番号:043-227-2713

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