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更新日:令和7(2025)年1月31日

ページ番号:725071

避難場所・避難経路を確認しよう

ハザードマップを確認する家族のイラスト

風水害はある程度予測ができますが、地震は突然発生します。事前に想定していなければ、スムーズな避難は難しくなります。

災害時、慌てずに避難し、命を守るために、予め避難場所・避難経路を確認しておきましょう。

まずは、ハザードマップで自宅周辺を確認し、加えてよく行く場所や職場の周辺なども確認しておくと安心です。

 

ハザードマップのチェックポイント

自宅や学校、職場などは安全?

まずは、自宅や学校、職場などに浸水や土砂災害のリスクがないか、ハザードマップで確認しましょう。

複数の避難先を確保しよう!

複数の避難先から、適切な場所を選ぶことが大切です。避難先は市町村が指定している避難場所だけでなく、安全な親戚・知人宅なども検討し、普段から相談しておきましょう。

避難経路は安全?

避難先までの道のりに危険な場所がないか確認しましょう。自宅からの避難経路だけでなく、学校や職場から避難するときのことも考えておくと安心です。

実際に歩いてみよう

ハザードマップで避難場所や避難経路を確認することに加え、実際に避難場所まで歩いてみることで、いざというときにスムーズに避難することにつながるだけでなく、地図では見えなかったリスクに気が付くことにもつながります。

お問い合わせ

所属課室:防災危機管理部危機管理政策課地域防災支援室

電話番号:043-223-2176

ファックス番号:043-222-5208

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