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風水害はある程度予測ができますが、地震は突然発生します。事前に想定していなければ、スムーズな避難は難しくなります。
災害時、慌てずに避難し、命を守るために、予め避難場所・避難経路を確認しておきましょう。
まずは、ハザードマップで自宅周辺を確認し、加えてよく行く場所や職場の周辺なども確認しておくと安心です。
まずは、自宅や学校、職場などに浸水や土砂災害のリスクがないか、ハザードマップで確認しましょう。
複数の避難先から、適切な場所を選ぶことが大切です。避難先は市町村が指定している避難場所だけでなく、安全な親戚・知人宅なども検討し、普段から相談しておきましょう。
避難先までの道のりに危険な場所がないか確認しましょう。自宅からの避難経路だけでなく、学校や職場から避難するときのことも考えておくと安心です。
ハザードマップで避難場所や避難経路を確認することに加え、実際に避難場所まで歩いてみることで、いざというときにスムーズに避難することにつながるだけでなく、地図では見えなかったリスクに気が付くことにもつながります。
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国土交通省の「ハザードマップポータルサイト」では、災害リスク情報や防災に役立つ情報を、全国どこでも重ねて閲覧できる「重ねるハザードマップ」や、市町村が作成したハザードマップを見つけやすくまとめた「わがまちハザードマップ」を閲覧することができます。 各種マップの使い方を動画で見ることができます。 |
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