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大規模な地震が発生した場合に、最も大切なことは、自分の身の安全を確保することです。
そのためには、
が必要です。
千葉県を含む九都県市では、救助・救急活動が落ち着いた後に徒歩で帰宅する方を支援する取組みとして、コンビニエンスストア、ファミリーレストラン、ガソリンスタンド等と帰宅支援協定を締結しています。
協定では、徒歩帰宅者に対し、水道水やトイレの提供、地図等による道路情報、ラジオ等で知り得た通行可能な道路、近隣の避難場所に関する情報提供を行うこととなっています(店舗等の被害の状況によっては、利用できない場合があります)。
なお、本協定に賛同した店舗を「災害時帰宅支援ステーション」と呼び、「災害時帰宅支援ステーションステッカー」を店舗の入口など、利用者の見やすい位置に掲示しています。
令和5年10月末現在、千葉県内に728店舗あります。
災害時帰宅支援ステーションとなっているガソリンスタンドには、左のようなステッカーが掲示してあります。
令和5年10月末現在、九都県市による協定締結事業者数は29団体、20,204箇所となっています。
コンビニエンスストア
ファーストフード
ファミリーレストラン
居酒屋
カラオケスペース
その他
※災害時帰宅支援ステーションとなっているコンビニエンスストアやファミリーレストランなどには、左のようなステッカーが掲示されています。
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