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ホーム > 防災・安全・安心 > 防犯・犯罪被害者支援 > 安全安心まちづくり > わたしとみんなの安全を守る「プラス防犯」 > 九都県市一体となった地域防犯力向上に向けた啓発活動について~「プラス防犯」の推進~
更新日:令和2(2020)年10月30日
ページ番号:29299
発表日:令和元年10月3日
環境生活部くらし安全推進課
首都圏において、住民の身近で発生する犯罪は、減少基調ではあるものの、依然として多く発生しています。さらに、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を控え、首都圏を訪れる外国人にも安全・安心をより実感してもらえるような環境を整備することは、「おもてなし」の一つです。
こうした中、各都県市において、地域防犯力の向上に向けた取組を進めているところですが、地域防犯の担い手の減少が喫緊の課題となっています。
そこで、日常生活に防犯の視点を取り入れることで、誰もが地域防犯の担い手となることができる「プラス防犯」(※)を九都県市において推進することとしました。
推進に当たっては、「プラス防犯」の着眼点などを掲載したチラシを活用し、九都県市一斉のキャンペーンを実施します。
各都県市において、令和元年10月11日(金曜日)~10月20日(日曜日)にキャンペーンを実施します。
令和元年10月11日(金曜日)15時00分~
東葉高速鉄道船橋日大前駅東口ロータリー付近
防犯ボックスのセーフティ・アドバイザーや防犯パトロール団体等による「プラス防犯」のチラシ配布
なお、他都県市におけるキャンペーンは別紙(PDF:12KB)のとおりです。
※「プラス防犯」とは、地域の方々がふだんの通勤、買い物、犬の散歩などの際にプラスして、不審な人物や車両がないかなどを注意して見ることで、子供や地域の安全を守ろうとする取組です。
参考
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